企画書をつくる…
といっても、自分で企画を考えてお客さまに提案する場合と
他の人の企画をカタチにする場合とがある。

その比率は約6:4ぐらい。

後者の場合は、
企画書そのものがビジネスになってる。


企画書をきれいにつくるだけなら
デザイナーに頼めばいいじゃない?

確かにそうだけど、そこには圧倒的な違いがある、
と勝手に思っている。

デザイナーは絵づくりはとても巧いけど、
企画書の組み立て方は得意じゃない。
逆にプランナーは、企画書の組み立ては巧いけど、
絵づくりが得意じゃない。
※自分の経験値なので、あしからず。
ちなみに、デザイナーでも企画書の組み立てが巧い人や
プランナーでも企画書を美しくつくる人もたくさん知ってます。


なので、「企画書をつくる」という仕事が発生するんだと思う。

あるいは企画書がつくれるから、
クリエイティヴ案件自体も含めて依頼されるケースがある。

つまり、企画書が描ける、というのは
とても武器になる。
それだけでビジネスチャンスが
グンとアップする!

企画書はプレゼント、と
良く言われる。

中身ももちろん大切だけど、
美しく、きれいに渡すこともやはり大切。

さて、本日のCLOVERLAND住人は猫のミュー
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昼間はランドで遊んでいるが、夜になると人家に戻っていく
ハイブリッドアニマルだ。