「叶わぬ夢」を見よう。
夢がないと生きられないとするなら、
夢が叶った瞬間に、生きる心をなくしてしまう。
だったら、叶わぬ夢を見たい。

子供の頃の夢と
大人になってからの夢は、違う。

子供の頃の夢は、憧れ。
大人になってからの夢は、現実。

憧れと現実の間に立ち往生し、
夢を見られない人もいる。

今の世の中……
「どうせ、無理」「努力するだけムダ」「絶対なれっこない!」

そして、現実という泥沼に溺れ、もがき、抜け出せない。

夢がないよりも、あった方がいい。
叶わぬ夢でもいいじゃない!


要は本気で追いかけるか、どうか。


毎日1時間、10年間
同じ分野の本を読み続けると
その分野において、世界一になれる。
…と、聞いたことがある。

本当か嘘かはわからないけど、
問われているのは「情熱」なんだろうな。

世界一のクリエイティブカンパニーをつくりたい。

この夢は叶うのか?
それとも、叶わぬ夢なのか?