ひとつの時代が終わろうとしている。
そしてまた、次の時代が始まる。

王・長嶋の時代。
若・貴の時代。

……でも、時代の修復力は凄まじく強く
そして、さらに強く進化していくのが常。


いつかは、自分の時代も終わる。
それでいい。
それでまた強く進化していけばいい。

いつまでも、しがみつくつもりも、ない。