早く起きた朝はよく、地元小田原を歩きます。朝早いせいか小田原城はにはまだ人影がまばらで、朝の掃除をしている公園の係の人がいる程度です。
7月の半ばになっても、朝日を浴びた紫陽花が、まだ美しい花を咲かせていました。
小田原城址公園を抜け、小田原文学館のある西海子(さいかち)通りの並木道へ向かいます。ここは小田原有数の桜並木で、ここを歩くのなら桜の季節が特におすすめです。
早川を渡り小田原漁港に着くと、魚市場ではセリの後片付けにみんな忙しく動き回っていました。漁港には小田原提灯をかたどったモニュメントがあって、釣りをしている人の姿もちらほら見えました。
帰りはJR東海道線の線路に沿って小田原駅まで戻り、久々のウォーキングを終えました。
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【テーマ】花・漁港・歴史・文学
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<コース>
小田原駅→(1)小田原城→(2)西海子(さいかち)通り
→(3)小田原漁港→小田原駅___________________________________________
歩行距離:約6km
歩行時間:約1時間30分
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(2008年7月12日歩行)
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